唐松岳で紅葉を満喫

9/24~9/26まで連休の混雑を避けて、紅葉真っ盛りの情報で北アルプスの唐松岳2696.4mに行ってきました。
初めての単独行なので
①安全なルート ②紅葉が見頃 ③アクセスが良い  ④大展望が望まれる ⑤お天気が良い
等などの条件で唐松岳に決定

前日、唐松山荘に紅葉状況を聞くと『今が一番綺麗ですよ~』とのことで即決行

9/24
お昼頃に白馬駅到着。
ゴンドラ・リフトを乗り継ぎ一気に標高1800mまで引き上げてくれました。
そして、八方池山荘に到着。
連休明けで宿泊客も15人ほどで少なく、4人部屋を独り占め。

9/25
早朝、八方池山荘を出発
他の登山客もほぼ出発していきました。

木道の登山道を進むと左に五竜岳・鹿島槍が姿を見せて、素晴らしい眺めです
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八方山ケルン(息ケルン)まで来ると白馬連峰が見渡せ、暫く見とれていました。
不帰嶮・不帰キレット・天狗の大下り・天狗尾根・白馬三山の大展望です。
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八方池に写る白馬三山を期待していましたが、そのときに限ってガスが出てきました・・・

下山の時にまた見られると思い先を急ぎます。
この周辺もナナカマドやダケカンバの紅葉が見事です

丸山ケルンまで来ると白馬三山が目の前に現れました
なんて贅沢なんでしょう~
暫く見とれてしまいました
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白馬槍ヶ岳・杓子岳・白馬岳・小蓮華山など、数年前に登った時のことが思い出されます。
途中、落石注意箇所や鎖場がありますが、そこを過ぎるとまもなく唐松山荘に到着です。

ザックを置いて唐松岳に登りました。
山頂から360度の大展望です。
眼下には不帰嶮から続く天狗尾根が見渡せますが、こんな所歩く人がいるんですねぇ~。。。
ここから白馬三山に行くルートです。
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目の前に荒々しい剱岳の山容が現れています
暫く山頂からの展望を楽しみ、山荘に戻りました。

山荘前から剱岳、立山連峰、五竜岳が見渡せ、日が落ちるに従い雲海が広がる。
そして、夕日も・・・  至福のときでした
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9/26
前日綺麗に落日が見られたのでご来光を期待していたが、残念ながらガスで小屋が包まれ真っ白の世界でした。

宿泊客のほとんどが五竜岳や祖母谷温泉から欅平方面に出発する中、八方池方面に下る私たちはゆっくりと7時頃出発。

同じルートを下るので、紅葉を楽しみながらの下山です。
8時頃になると登りの登山者とすれ違う。
“上の紅葉はどうですか?”
“とても綺麗ですよ~楽しみにしててください”
ご挨拶と共にこんな会話を交わしながらすれ違う。

朝の光を受けて黄葉紅葉が輝いています。

順調に丸山ケルンまで下るが先日のような白馬三山の展望は望めず、あぁ~昨日登ってて良かった

八方池に到着。
そのときはガスが出ていましたが、暫く様子を見てるとやっと姿を見せてくれました。
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風もなく、水面も穏やかです。
もう少し居れば水鏡になって綺麗に見られなぁ~~

ここまで来れば後は一気に下山。
八方池山荘横からリフト・ゴンドラを乗り継ぎ白馬村に到着。

白馬温泉みみずくの湯まで無料シャトルバスに乗せてもらい、美味しいお蕎麦屋さんも教えて頂きました。温泉の後のお蕎麦は最高です

こうして3日間の単独山旅は終了しました。

今年3月に還暦を迎え、区切りをつけたかったので「何の区切りかなぁ~・・?」
主人にも許可をもらい決行しました。
単独だとその時の感動を分かち合える人が居ないので寂しいですが、自由な時間が出来ます。
特に写真撮影の時間が出来るので良いですが、山仲間とワイワイ良いながら歩く方が楽しいですね

白馬観光開発のサイト(白馬の情報源)

唐松山荘のHP

余談ですが、八方池山荘の缶ビールは450円、唐松山荘の缶ビールは550円でした。
また、飲料水は八方池山荘は無料ですが、唐松山荘は飲み水は500mlのペットボトルしかなく、300円でした。
やはり標高が上がればヘリで運ぶために何でも高くなります。
下からザックで背負って上がるか、高くても冷えたビールにするか、難問です(笑)
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by mum36 | 2009-09-28 21:06 | 山歩き