奥飛騨スノーシューハイク 穂高平へ 1/19
今年も山岳ガイド福田さんのスノーシューハイクに参加してきました。
今回はマイミクのNさんと共に大阪発の夜行バスで松本まで行き、ガイド車にピックアップをお願いして合流地の沢渡温泉まで行きました。
今回は10名の参加と言うことでサブガイドとして尾瀬の渋沢温泉小屋の森さんが同行されました。
このコースは途中、雪の槍穂高連峰の眺望を楽しめるコースで、とても楽しみです
車で新穂高ロープウェイ駅に行き、槍ヶ岳へのルート蒲田川沿いの右俣林道を歩きます。
すでにフカフカの雪で登り口からスノーシューを付けて歩く
雪がちらちらしてるが、暑いくらいだ
林道にはトレースが付いて先行者がいるようで、ラッセルする必要がなく楽をさせてもらいました。
ゲートを過ぎ蒲田川沿いに歩くと雪見大福を並べたような景色が広がる。
モノトーンの世界です
途中、若者2人とすれ違い、その2人のトレースだったようで、雪が深くて穂高平小屋で撤退してきたそうです。
ゆっくり景色を眺めながら歩くとまもなく穂高平小屋に到着
その頃には雪も止み、風もないので外で昼食を摂る
小屋の中は綺麗に掃除をされて冬季は避難小屋として使われるようです。
そして、お決まりのスノーダイブ~
雪が深くて起き上がるのに一苦労
昼食後、下山開始
途中までトレースをたどり、その後雪の斜面をパフパフスノーランで駆け下り、雪まみれになりながら雪の感触をたっぷり楽しみました。
これは楽しい~♪
穂高連峰が望める場所に来たが、なかなか現れず、かすかに山肌が見える程度でした。
でも、とても静かな場所で雪が積もってないと来られない場所だそうです。
新穂高ロープウェイ駅まで戻り、沢渡温泉のペンションしるふれいに帰りました。
ヤマレコです
by mum36 | 2013-01-19 21:55 | 山歩き